お家でマタニティフォトを撮ろう!

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甥っ子や姪っ子のアニバーサリーフォトを撮りがち。
こんにちは。+you.ORIGINAL 編集部です。

この前カメラマンの友達の手伝いでマタニティフォトのロケに行きました!
お腹にペイントをして撮影したのですが、絵具の温度、体調、外ロケだったので天候や移動など気をつけなければならないことがたくさんです。

ボディペイント用の水性絵具でペイントしたため、絵具が衣装につかないようにや、撮影が終わった後にペイントを洗い流す時にも注意が必要でした。
マタニティフォトでは、元気な人は水中撮影なんかもこなしてしまうくらいパワフルだったりしますが、ほとんどの人は、なれない場所で緊張した状態から始まります。
なので、いかにリラックスして楽しく撮影できるかって大切。

せっかくなら、色んな角度やシチュエーションをリラックスした状態で撮影したいです。
準備からはじめて、旦那さんやお友達と笑いながら全部を自分たちの好きなようにデザインして、お家でマタニティフォトを楽しんでみませんか?

「ボディペイントは自分じゃできない……」
「雰囲気を演出できるような小物を持ってない……」

ご安心ください!
色んなグッズにオリジナルでデザインをプリントしてみたら、理想の小物作りでお家がスタジオに変身♪
撮影した後のオリジナルグッズもお家で使えるので、思い出のグッズもそのままゲット!

今回はお家でリラックスした状態でマタニティフォトを気軽に撮れるように、オリジナルの小物作りのデザインアイディアをご紹介します。

ソフトブランケット

ふわふわのソフトブランケットはやわらかな雰囲気の演出にピッタリ!
オリジナルのプリントをしたソフトブランケットの上に寝転んだり、壁に貼ったり、旦那さんと端と端を持ってみたり、使い方が色々ある万能グッズ。普段使いもできるので撮影しておしまいとならないのも嬉しいポイントです♪

テンプレートをベースにアレンジ

こちらは「ブルー系の月や星がファンシーな100日」というデザインテンプレートをベースにアレンジして作ったプリントデザイン。
デザインテンプレートはそのまま使うことはもちろん、アレンジすることもできるのでデザインて難しいかもと思っている人におすすめです。
ブランケット1

文字のない背景づかい

天使の羽をイメージしたデザイン。
真ん中に身体をおいて撮影したらかわいいかも♪
普段使いにもおすすめですし、真ん中のデザイン次第では赤ちゃんが生まれた後のアニバーサリーフォトにも使えそうです。
ブランケット2

メッセージを大きくデザイン

残しておきたいメッセージや、赤ちゃんへ向けてのメッセージなどを大きくデザインして、背景や手で持って撮影したりできそうです。
ブランケット3
ソフトブランケットのデザインアイディアはいかがだったでしょう?
みなさんのオリジナルブランケット特集なんてできたら楽しいなって思います♪

次のページではクッションをデザインしてみます。

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