文化祭シーズン到来! クラス・サークルでユニフォームをつくろう

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こんにちは。+you.ORIGINALです。

秋の大きなイベントの一つ、文化祭!
食べ物やさんやコスプレ喫茶、吹奏楽やバンドの演奏、絵画や作品の展示、ミスター・ミスコンテストなどなど…学生ならではのアイデアが光る楽しいイベントですよね。
出し物やお店の準備はすごく大変だったけれども、いつも勉強をしている学校の中がお祭りモードでなんだか楽しく、終わった後の達成感もすごくいい思い出になります。
この記事を書いている私にとってはもう何年も前の話ですが…

さて、今回はそんな文化祭でクラスやサークル、部活の仲間どうしで着られるオリジナルユニフォームをつくってみよう!という内容です。
よく体育祭などでも「クラスTシャツ」のような感じでTシャツをつくった経験をお持ちのかたは多いと思います。

ですが、最近はサッカーやバスケなどのスポーツライクな「ユニフォーム」や「カジュアルでおしゃれなシャツ」をおそろいで着るのがブームらしいのです! (弊社カスタマーサポートから聞いた情報なので確実です!笑)

そこで、オリジナルプリント.jpでつくれるおすすめ文化祭ユニフォームのご紹介をしながら、簡単に入稿データがつくれる方法をご紹介していきます!
今回は2つのアイテムをピックアップして、希望するデザインや枚数などに合せておすすめのプリント方法もお伝えしていきます^^
普段ではなかなか着ることのないアイテムなのでどうぞお楽しみに!

おすすめ文化祭ユニフォーム① ベースボールシャツ

United Athle 4.4ozドライベースボールシャツ

アイテム: United Athle 4.4oz ドライベースボールシャツ

プリント方法:カッティング圧着
デザインイメージ:それぞれの名前と背番号を1枚ずつプリントしたい 商品を詳しく見る

①United Athle 4.4oz ドライベースボールシャツの商品ページに進みます

検索窓に名前を入れるか、スポーツウェアの中から選ぶことができます。
ページについたら、「デザイン・見積へ」ボタンを押してください。
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②好きなカラーと、サイズ、枚数を選択します

同時に違うサイズの商品をまとめて買うこともできますが、今回は1人ずつ別々のデザインをプリントしたいのでSサイズを1枚選択します。
ベースボール1-2

③プリント方法とプリント箇所を選びます

今回は「カッティング圧着」という指定の形にカットしたいシートを圧着させるプリント方法で、背中に大きくデザインをいれていきます。
カッティング圧着は単色のプリントが可能ですが、パキっとした発色の良さが特徴です。目立たせたいデザインには特におすすめですね。
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④デザインツールをつかってデザインをつくります

通常Tシャツやユニフォームのプリントを注文しようとすると、専用のグラフィックソフトやPDFであらかじめデータを用意しなければいけないことがほとんどですが、オリジナルプリント.jpではデータをもっていなくてもその場で簡単にデザインがつくれます!
まずはテキストを打って名前を配置しましょう。
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サイズやフォント、位置はプリント範囲の中で自由に変えることができます。
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名前が入れ終わったら次に背番号を打っていきます。マユちゃんは18番です。
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⑤完成!

デザインを整えたら、プレビュー画面で仕上がりを確認しましょう。たったの5ステップで簡単にシャツのデザインが完成しました!
ちょっと大変ですが、これを人数分つくっていきます。
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こちらのベースボールシャツは、前ボタンを留めて本物の野球ユニフォームのように着たり、中にパーカーやロンTを着てカジュアルなジャケットのような感じでもおしゃれに着られます。色々アレンジしてみましょう!
次のページでは、みんなおそろいのデザインでつくるおしゃれなシャツをデザインしていきます。

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